大脳辺縁系は「生きる喜び」が湧く場所。その中に、心の働き「私」がいる。
「私」は、食欲や性欲が満たされると満足するが、大脳新皮質は、欲望が満たされた時の快感を欲望するので、際限なく発情を続ける。この鬼が「私」に「もっと、もっと」と囁き続ける。
「何を得るか」から「どう生きるか」へ。
「鬼」を静める伝統的な方法は、熟睡と瞑想。その時、脳波はアルファー波になる。沈香に含まれる鎮静成分も、脳波をアルファー波にする。
民族、宗教を超え、祈りの場に花と火と香りが供えられてきた理由はここにある。